今週の連ドラ
週末、やっと時間がとれたので、録りためてあったドラマを一気見しました。
見た順番に感想。
☆「NUMBERS天才数学者の事件ファイル 11話」
今回、ミスリードがてんこ盛りで、すごい難解。でも、物語も終盤に向かって、チャーリーのアイディンティティをツンツンするような複線も張られたりして、さすがに唸っちゃうような見事な構成。この40分ほどの1話完結ドラマの密度の濃いこと濃いこと。日本のドラマも見習ってほしい……ってのは今の枠組みでは無理かもだけど、とにかく、今期一押し。めちゃくちゃ面白い海外ドラマ。CS入ってる人には、マジでお勧め。
☆「SFPD異常犯罪捜査班 6話」
これも、過去のトラウマを持つサンフランシスコ警察の捜査官がシリアルキラーだった親父を乗り越えていく話……なんだけど、そ、そんなところで次回に続くなのぉ~? き、気になる……。
☆「弁護士ジャック・ターナー 7話」
あ、NUMBERSのチャーリーとラリーが出てる(笑)チャーリーは超短髪でまるで別人。この人は、最初にくるくるパーマを見ちゃったから、私の中ではくるくるがデフォ。前のほうの回を見てないので、いまひとつ理解していないので多くは語らず。
☆「MI 1、2話」←邦題忘れた(をい)
ERを超えるとか何とかいう宣伝で、おもしろそうだと思って、見てみたけど、……んーと……。なんだろ? これ、人間が見えてこない。なんか、すごくサラッとしてるのね、大勢の人が伝染病とかで死ぬのに。前述のナンバーズなんかでは、数学者のチャーリーが自分の計算で出した答えがもし間違っていたら、大勢の人が死ぬかもしれないという、リスクの部分も、さりげに盛り込んである。一言の台詞、一瞬の役者の表情で、それの重大さが視聴者に伝わるんだけど……これって?
……まあ、まだ、2話。次も見てみようと思うけど、ちょっと作り手が狙いすぎている気がしたかな。
次は日本のドラマ
☆「14才の母」
いやぁ~……。すごいです。真面目です。よく出来てます。志田未来、がんばってます。でも、なにげに、生瀬パパと北村クルクルパーマが、渋いとこもってってる気がします。なんか、子供を産む女の物語のようでいて、出産を巡る「男」としてのスタンスを問われるような、実は深い隠しテーマを持った作品のような気がします。
☆「Dr.コトー診療所2006 10話」
ラス前。私はどーもトラウマ持ちに弱いので、コトー先生が辛そうな顔してるだけで、もらい泣き(をい)今週、あらたに自覚したんだけど、私は、すごく出来る男が弱ってるところに滅茶苦茶萌えるらしい。え? そんなこたぁ、とっくにわかってた? はい。そうですね(笑)
☆「嫌われ松子の一生 10話」
要潤、かっこよくなったなー……。いや、そうじゃなくて(笑) つか、私は北村一輝のほうが……って。そうでもなくて(笑)しかし、ここまで不幸のてんこ盛りの人生も、さすがに作為的かなぁ。特に、流産ね。あそこまでベタだと、なかなか……orz
これ、映画って、もしかしてぜんぜん違うんじゃ? ドラマと原作はどうなんだろ? 気になって参りました。古本屋へGOでしょか?(をい)
☆「僕の歩く道 ラス前」
いや、いいドラマです。草なぎくんも、キャラになりきってるし。いいと思います。だけど、ぶわーっていうか、どかーんっていうか、そういう「俺の歌を聴けぇぇぇぇl(古い)」的なパワーはどうしたって出ない。
もちろん、しっとりしたドラマもいいんですよ。激情ばかりが感情をゆさぶるわけじゃない。
だけど、これは、やっぱりちょっと、連ドラ向きじゃなかった感じです。スペシャルドラマだったら、すごく良かったと思います。
☆「役者魂」
なんとなく、キャラ設定もそうなんだと思うけど、松たか子が必死にかけずり回って、必死に空回りしてるように見える。すでに、痛々しい。不評だった妄想シーンが減ったのはいいんだけど、これって、タイトルは役者魂なのに、メインの内容は、「家族」。しかも、疑似家族。子役を巡るあれやこれやが中心になってて、なにが役者の魂なんだかぜんぜん意味不明。焦点を絞るってのは、大事なことなんだなぁ。
ただ、ヒューマンドラマとして見るのは、まあまあな出来かも。でも、疑似家族がテーマだとしたら、もっと設定を変えたほうが面白かったのに残念。これも数字がふるわなくて、方向転換したのかもしれないなぁ。……しかし、加藤ローサ……。芝居シーンは……あんまりやらないほうがいいんじゃ? 演劇って、センスない人には苦しいよね……orz
☆「のだめカンタービレ」
いやもう、なんかもう、今回は凄かった。この話、このキャラでこんなに盛り上げられるんだ~……てな感じで、のだめの演奏を聴きながら「だだ泣き」状態の私……ピアノで泣いてる自分がバカに思えてきたよ。
……て、普通の人はどうなの? これ聞いて泣いたりするの? ……しない? しないの?
ドラマスタート当初、こんな不思議キャラでどうやって視聴者を巻き込んでいくのかと疑問視していた私ですが、その不思議度合いがうまくマイルドに、千秋を想うという方面へのベクトルに統合され、そこにピアノという果てしなく強い武器が加わって、物語は一気に加速。巧い。私的には、この作りはツボ。
世間の評価がどうなのか知らないけど、私は、ここの盛り上げ方は好きだな~。……って、あれ? これも、上に書いたように、凄いヤツがトラウマ持ってて、弱ってたりする? しかも弱ってるだけじゃないんだよね。不屈のパワーで突っ走ったりする。うううむ。……や、やられた……(笑)
そんなわけで、のだめ関連のCDがバカ売れしてるようですが……。これはほんっとに選曲がいいよねぇ~。ああ、私も買いそうだよ(笑)


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